KAKU KAKU SHIKA ZIKA ┏┫゜Ⅲ゜┣┛
田舎から上京してシステムエンジニアをしています。東京タワーに感動した( ;∀;)
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ページングファイルの移動
windowsはOSのインストールドライブ(通常Cドライブ)の容量が足りなくなることがよくあります。
そんな時は、不要なデータを削除したり、使っていないアプリケーションを削除したり、
ディスククリーンアップを行ったりして容量を確保するのが普通かと思います。
しかし、今回、それでも足りなくなってしまったため、
ページングファイルの移動を検討しました。
以下に調べたことのメモを書いておきます。
<ページングファイルとは>
Windows NT/2000/XP が、メモリに収まらないプログラムやデータファイルの
一部を保持するために使用するハードディスク上の隠しファイルになります。
他にCドライブの容量を空ける手段を思いつかなかったので、
この方法を採用するしかなさそうですが・・・、
クラッシュダンプができなくなるのはどうなのかなぁ。
その他、LINUXをCDからブートして、パーティション変更を行うという方法もあるようです。
まぁ、これは仕事じゃ採用できませんが、参考まで(^^;
そんな時は、不要なデータを削除したり、使っていないアプリケーションを削除したり、
ディスククリーンアップを行ったりして容量を確保するのが普通かと思います。
しかし、今回、それでも足りなくなってしまったため、
ページングファイルの移動を検討しました。
以下に調べたことのメモを書いておきます。
<ページングファイルとは>
Windows NT/2000/XP が、メモリに収まらないプログラムやデータファイルの
一部を保持するために使用するハードディスク上の隠しファイルになります。
仮想メモリは、 ページングファイルおよび物理メモリで構成されています。
Windows NT/2000/XPは、 必要に応じてページングファイルからメモリに
データを読み込んだり、 メモリからページングファイルにデータを書き出したりして
新しいデータのための物理メモリ領域を作成します。
ページングファイルはスワップファイルとも呼ばれています。
<移動の注意点>
① ページングファイルの設定を不用意に変更すると速度の低下や動作 障害を
引き起こす可能性がある。
② ページングファイルを移動したハードディスクがWindowsを インストールした
ハードディスクより速度が遅かったり、 低速なインターフェースで接続されて
いる場合は、速度の低下が発生する。
③ページングファイルの状態を確認するには、タスク マネージャーを起動し、
コミットチャージ(※1)を確認する方法があります。
④ ページングファイルをWindowsのインストールされたドライ ブから移動すると、
クラッシュ時のダンプ(※2)が取れなくなる。
※1 コミットチャージ
動作中のプログラムが必要としているメモリ量の合計。
物理メモリ、仮想メモリを含めた、 メモリ割り当て量の合計になる。
Windowsではタスクマネージャによってコミットチャージを 確認することができ、
「合計」の項目は現在のコミットチャージを、
「制限値」 は物理メモリと仮想メモリを合わせたコミットチャージの上限を、
「最大値」 はOSを起動してから現在までにおけるコミットチャージの最大値
の記録を表している。
タスクマネージャ→ パフォーマンスからコミットチャージと物理メモリ容量を確認する 。
コミットチャージの合計が、 物理メモリの合計より小さければOK。
(コミットチャージ容量が物理メモリ容量を超えると、 スワップファイルが発生し、
快適に動作しなくなる)
※2 クラッシュダンプ
アプリケーションソフトがクラッシュした際に、 デバッガというプログラムが起動して
その時のメモリー状態をファイルに保存する。
このファイルは、 開発者が解析してクラッシュの原因を突き止めるために使う。
参考:クラッシュ後 Windows でメモリ ダンプ ファイルが保存されない
http://support.microsoft.com/ kb/130536/ja
Windows NT/2000/XPは、
データを読み込んだり、
新しいデータのための物理メモリ領域を作成します。
ページングファイルはスワップファイルとも呼ばれています。
<移動の注意点>
①
引き起こす可能性がある。
②
ハードディスクより速度が遅かったり、
いる場合は、速度の低下が発生する。
③ページングファイルの状態を確認するには、タスク マネージャーを起動し、
コミットチャージ(※1)を確認する方法があります。
④
クラッシュ時のダンプ(※2)が取れなくなる。
※1 コミットチャージ
動作中のプログラムが必要としているメモリ量の合計。
物理メモリ、仮想メモリを含めた、
Windowsではタスクマネージャによってコミットチャージを
「合計」の項目は現在のコミットチャージを、
「制限値」
「最大値」
の記録を表している。
タスクマネージャ→
コミットチャージの合計が、
(コミットチャージ容量が物理メモリ容量を超えると、
快適に動作しなくなる)
※2 クラッシュダンプ
アプリケーションソフトがクラッシュした際に、
その時のメモリー状態をファイルに保存する。
このファイルは、
参考:クラッシュ後 Windows でメモリ ダンプ ファイルが保存されない
http://support.microsoft.com/
他にCドライブの容量を空ける手段を思いつかなかったので、
この方法を採用するしかなさそうですが・・・、
クラッシュダンプができなくなるのはどうなのかなぁ。
その他、LINUXをCDからブートして、パーティション変更を行うという方法もあるようです。
まぁ、これは仕事じゃ採用できませんが、参考まで(^^;
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