KAKU KAKU SHIKA ZIKA ┏┫゜Ⅲ゜┣┛
田舎から上京してシステムエンジニアをしています。東京タワーに感動した( ;∀;)
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ザ・ムーン
1967~1972の5年間で実施されたアポロ計画を、現在も存命中のパイロット達のコメントと当時の映像を交えて描いたドキュメンタリー。
現時点で月に到達した人類は彼らしかいないということは知っていたけど、地球の軌道外へ航行した人類もまた、彼らしか居ないというのは知らなかった。
地球の軌道を離れて外宇宙へ飛び立つというのは、とても怖く、しかし、夢のある話だと思う。
映画の中で最も印象的だったのは月に降り立ったシーン。・・・・ではなく、月から帰ってきたシーン。
大気圏突入という最後の苦難を乗り越え、無事、海に着水した瞬間、「孤独な宇宙から地球に帰ってきたんだ」という実感があった。
うまく表現できないけど、地球という星の大きさ、優しさが強く感じられるシーンだった。
また、ニール・アームストロング船長がとても格好よく、偉大な存在として描かれていた。
そいういうのって今ではちょっと古臭いようにも思えてしまうけど、当時はそういうヒーロー、というか、みんなが同じ方向を向くための「夢」が必要で、それがまさにアポロ計画だったんだろうと思う。
なんとなく混沌としてきた今の時代、またこういった夢のある話がでてくると良いですね。
現時点で月に到達した人類は彼らしかいないということは知っていたけど、地球の軌道外へ航行した人類もまた、彼らしか居ないというのは知らなかった。
地球の軌道を離れて外宇宙へ飛び立つというのは、とても怖く、しかし、夢のある話だと思う。
映画の中で最も印象的だったのは月に降り立ったシーン。・・・・ではなく、月から帰ってきたシーン。
大気圏突入という最後の苦難を乗り越え、無事、海に着水した瞬間、「孤独な宇宙から地球に帰ってきたんだ」という実感があった。
うまく表現できないけど、地球という星の大きさ、優しさが強く感じられるシーンだった。
また、ニール・アームストロング船長がとても格好よく、偉大な存在として描かれていた。
そいういうのって今ではちょっと古臭いようにも思えてしまうけど、当時はそういうヒーロー、というか、みんなが同じ方向を向くための「夢」が必要で、それがまさにアポロ計画だったんだろうと思う。
なんとなく混沌としてきた今の時代、またこういった夢のある話がでてくると良いですね。
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