KAKU KAKU SHIKA ZIKA ┏┫゜Ⅲ゜┣┛
田舎から上京してシステムエンジニアをしています。東京タワーに感動した( ;∀;)
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バーン・アフター・リーディング
コーエン兄弟監督。
キャストはブラッドピット、ジョージクルーニー、ジョンマルコビッチなど。
フィットネスクラブで仕事をするチャド(ブラッドピット)とリンダ。
ある日偶然CIAの機密事項が記録されたCDを手に入れてしまい・・・・
と、物語が展開していく。
全体的にコメディタッチなので、残酷なシーン、具体的には
ブラピが撃たれるシーンを、うかつにも笑ってしまったw
が、話にまとまりがない感じで、
なんかよくわからないまま終わってしまった。
・・・微妙な映画や(´・ω・`)
キャストはブラッドピット、ジョージクルーニー、ジョンマルコビッチなど。
フィットネスクラブで仕事をするチャド(ブラッドピット)とリンダ。
ある日偶然CIAの機密事項が記録されたCDを手に入れてしまい・・・・
と、物語が展開していく。
全体的にコメディタッチなので、残酷なシーン、具体的には
ブラピが撃たれるシーンを、うかつにも笑ってしまったw
が、話にまとまりがない感じで、
なんかよくわからないまま終わってしまった。
・・・微妙な映画や(´・ω・`)
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イエス・マン "YES"は人生のパスワード
ジムキャリー主演。
主人公のカールはなんでも「No」と言う人間。
職場の上司からの誘いはもちろん、親友からの誘いもことごとく拒絶する。
必然的に孤独になり、倦怠感だけが募っていく毎日。
ある日、なんとなく参加したセミナー「YES・MAN」で
すべての質問にYESと答えるという誓約を交わす。
それからカールは、誰からの頼みも断ることなく、すべてにYESと答えるようになる。
すると人生が好転。周りとの人間関係も修復され、仕事も順調に回り始める。
さらに偶然に出会った女性アリソンと親しくなり、彼女を愛するようになってゆく。
しかし、アリソンにYES・MANの事を知られてしまう。
彼女はカールの言葉を信じられなくなり、彼の元を去る。
カールは病院でYES・MANの主催者と再会し、すべてにYESと答えるのは誤りだと知る。
YESの呪縛からとかれたカールは、自分の素直な気持ちをアリソンに伝え、
誤解は解けてカールとアリソンは一緒になる。
という話。
言葉の力はわからないけど、物事に対して閉鎖的になることに慣れてしまうと、
周りとの人間関係もギクシャクしてしまうというのは実感としてわかる。
大切なのは「常に心を開放的にしておく」こと。
しかし、ジムキャリーも歳とったな~。
相変わらず顔芸は面白いけど、なんというか・・・ハイテンションが似合わなくなってきた。
昔のパワーが感じられない。ちょっと無理してるような気がしてしまうのは気のせいか(´・ω・`)
主人公のカールはなんでも「No」と言う人間。
職場の上司からの誘いはもちろん、親友からの誘いもことごとく拒絶する。
必然的に孤独になり、倦怠感だけが募っていく毎日。
ある日、なんとなく参加したセミナー「YES・MAN」で
すべての質問にYESと答えるという誓約を交わす。
それからカールは、誰からの頼みも断ることなく、すべてにYESと答えるようになる。
すると人生が好転。周りとの人間関係も修復され、仕事も順調に回り始める。
さらに偶然に出会った女性アリソンと親しくなり、彼女を愛するようになってゆく。
しかし、アリソンにYES・MANの事を知られてしまう。
彼女はカールの言葉を信じられなくなり、彼の元を去る。
カールは病院でYES・MANの主催者と再会し、すべてにYESと答えるのは誤りだと知る。
YESの呪縛からとかれたカールは、自分の素直な気持ちをアリソンに伝え、
誤解は解けてカールとアリソンは一緒になる。
という話。
言葉の力はわからないけど、物事に対して閉鎖的になることに慣れてしまうと、
周りとの人間関係もギクシャクしてしまうというのは実感としてわかる。
大切なのは「常に心を開放的にしておく」こと。
しかし、ジムキャリーも歳とったな~。
相変わらず顔芸は面白いけど、なんというか・・・ハイテンションが似合わなくなってきた。
昔のパワーが感じられない。ちょっと無理してるような気がしてしまうのは気のせいか(´・ω・`)
ザ・ムーン
1967~1972の5年間で実施されたアポロ計画を、現在も存命中のパイロット達のコメントと当時の映像を交えて描いたドキュメンタリー。
現時点で月に到達した人類は彼らしかいないということは知っていたけど、地球の軌道外へ航行した人類もまた、彼らしか居ないというのは知らなかった。
地球の軌道を離れて外宇宙へ飛び立つというのは、とても怖く、しかし、夢のある話だと思う。
映画の中で最も印象的だったのは月に降り立ったシーン。・・・・ではなく、月から帰ってきたシーン。
大気圏突入という最後の苦難を乗り越え、無事、海に着水した瞬間、「孤独な宇宙から地球に帰ってきたんだ」という実感があった。
うまく表現できないけど、地球という星の大きさ、優しさが強く感じられるシーンだった。
また、ニール・アームストロング船長がとても格好よく、偉大な存在として描かれていた。
そいういうのって今ではちょっと古臭いようにも思えてしまうけど、当時はそういうヒーロー、というか、みんなが同じ方向を向くための「夢」が必要で、それがまさにアポロ計画だったんだろうと思う。
なんとなく混沌としてきた今の時代、またこういった夢のある話がでてくると良いですね。
現時点で月に到達した人類は彼らしかいないということは知っていたけど、地球の軌道外へ航行した人類もまた、彼らしか居ないというのは知らなかった。
地球の軌道を離れて外宇宙へ飛び立つというのは、とても怖く、しかし、夢のある話だと思う。
映画の中で最も印象的だったのは月に降り立ったシーン。・・・・ではなく、月から帰ってきたシーン。
大気圏突入という最後の苦難を乗り越え、無事、海に着水した瞬間、「孤独な宇宙から地球に帰ってきたんだ」という実感があった。
うまく表現できないけど、地球という星の大きさ、優しさが強く感じられるシーンだった。
また、ニール・アームストロング船長がとても格好よく、偉大な存在として描かれていた。
そいういうのって今ではちょっと古臭いようにも思えてしまうけど、当時はそういうヒーロー、というか、みんなが同じ方向を向くための「夢」が必要で、それがまさにアポロ計画だったんだろうと思う。
なんとなく混沌としてきた今の時代、またこういった夢のある話がでてくると良いですね。
レッドクリフ Part II
赤壁の戦いを描いた超大作の第二幕。
とっても期待して観たんですが、一作目ほどのインパクトはなかったように思いました。
映像は美しいし、役者さんの演技も良い(劉備がイマイチだと思いますが)と思うのですが、なんか一本調子な気がするんですよね。諸葛亮、周瑜、曹操 と、主人公クラスの人物が多すぎるからなんでしょうか・・・(´・ω・`)?
あと相手がお馬鹿すぎて、諸葛亮と周瑜の知略が光らない。
なんか微妙だったな~・・・(´ー`;)
とっても期待して観たんですが、一作目ほどのインパクトはなかったように思いました。
映像は美しいし、役者さんの演技も良い(劉備がイマイチだと思いますが)と思うのですが、なんか一本調子な気がするんですよね。諸葛亮、周瑜、曹操 と、主人公クラスの人物が多すぎるからなんでしょうか・・・(´・ω・`)?
あと相手がお馬鹿すぎて、諸葛亮と周瑜の知略が光らない。
なんか微妙だったな~・・・(´ー`;)
ベンジャミン・バトン数奇な人生
デビッド・フィンチャー監督。出演はブラッドピット、ケイトブランシェット。
◆あらすじっぽいもの (自分なりにまとめただけなので違ってるところもきっとある)
老人の姿で生まれたために親に捨てられた赤ん坊は、黒人女性クィニーに「ベンジャミン」と名づけられ、彼女が働く老人施設で育てられることになる。生まれたときから既に老人の体であったため普通の子供のように外に出て遊ぶことはできなかった。かわりに周りの老人達からいろいろな事を吸収して成長していく。ある日ベンジャミンは少女デイジーと出会い心を通わせるようになる。
成長したベンジャミンは体が徐々に若返り、動けるようになっていく。ある日ベンジャミンはタグボートの仕事を引き受け、初めての仕事を経験した。船長のマイククラークはベンジャミンを気に入り、その後も仕事を任せるようになる。自分に自信が持てるようになったベンジャミンは家を出て、マイク船長と共に世界を回る旅に出た。様々な人々と出会い恋も経験するベンジャミン。しかし第二次世界大戦がはじまってマイク船長が戦死してしまい、船を失ったベンジャミンは老人施設に戻ることになる。
家に戻ったベンジャミンは成長したデイジーと再会する。美しく成長したデイジーに恋心をいだくベンジャミン。しかし都会に暮らす彼女の変わりように戸惑うことも。そんな中、友人として付き合いのあったトーマス・バトンから自分がベンジャミンの父親であることを告白される。ショックを受けるベンジャミン。だが最後には彼を許し死を看取った。
さらに時は経ち、ベンジャミンの元にデイジーが帰ってくる。すぐに恋に落ちる二人。ベンジャミンは彼女と一緒に生活するようになる。そして子供が産まれた。しかしベンジャミンは若返っていく自分は父親になれないと悟り、すべて資産を二人に残し家をでた。
数年後にデイジーと娘の元を訪れるベンジャミン。その姿は十代の若者のようになっていた。さらに数年後、年老いたデイジーの元に老人施設から連絡が入る。施設を訪れるとそこには子供になったベンジャミンが居た。だが痴呆がはじまり記憶を失いデイジーのことも覚えていない。しかしデイジーは彼の世話をするようになる。ベンジャミンはどんどん若返っていき、最後は赤ん坊の姿になって息を引き取った。
◆感想
ファンタジーだけど人間味にあふれていて、とても感動、共感できる映画でした。
この映画では2つの事を学べたと思います。
1.前向きに生きることの大切さ
物語の前半は不幸な生い立ちのベンジャミンの生きる姿が描かれます。映画中であった言葉ですが、彼は自分の不幸に怒り狂うこともできたはずです。しかし彼はそうはせず、周りの物事をしっかりと見据え、自分のできる事を精一杯していきました。そうすることで彼の人生は開け、幸せを得ることができたのだと思います。
<マイク船長の最後の言葉>
「お前は自分の人生に怒り狂うこともできた」
「運命を呪い、ののしる事もできた」
「だが最後のときは、、、忘れてやれ」
2.老いることの美しさ
物語の後半は老いるデイジーと若返るベンジャミンが対比的に描かれます。若返るベンジャミンの存在が老いることの残酷さをより鮮明にしています。人は老いから逃げられない。死から逃げられない。しかし、だからこそ人は懸命に生きる。だからこそ人生は美しい。老いることを知ってはじめて人生は輝かしいものになるのかもしれません。
まぁ、ちょっと人間を美化しすぎているようにも思いますが、、、たまにはこういった映画も良いですねw
◆あらすじっぽいもの (自分なりにまとめただけなので違ってるところもきっとある)
老人の姿で生まれたために親に捨てられた赤ん坊は、黒人女性クィニーに「ベンジャミン」と名づけられ、彼女が働く老人施設で育てられることになる。生まれたときから既に老人の体であったため普通の子供のように外に出て遊ぶことはできなかった。かわりに周りの老人達からいろいろな事を吸収して成長していく。ある日ベンジャミンは少女デイジーと出会い心を通わせるようになる。
成長したベンジャミンは体が徐々に若返り、動けるようになっていく。ある日ベンジャミンはタグボートの仕事を引き受け、初めての仕事を経験した。船長のマイククラークはベンジャミンを気に入り、その後も仕事を任せるようになる。自分に自信が持てるようになったベンジャミンは家を出て、マイク船長と共に世界を回る旅に出た。様々な人々と出会い恋も経験するベンジャミン。しかし第二次世界大戦がはじまってマイク船長が戦死してしまい、船を失ったベンジャミンは老人施設に戻ることになる。
家に戻ったベンジャミンは成長したデイジーと再会する。美しく成長したデイジーに恋心をいだくベンジャミン。しかし都会に暮らす彼女の変わりように戸惑うことも。そんな中、友人として付き合いのあったトーマス・バトンから自分がベンジャミンの父親であることを告白される。ショックを受けるベンジャミン。だが最後には彼を許し死を看取った。
さらに時は経ち、ベンジャミンの元にデイジーが帰ってくる。すぐに恋に落ちる二人。ベンジャミンは彼女と一緒に生活するようになる。そして子供が産まれた。しかしベンジャミンは若返っていく自分は父親になれないと悟り、すべて資産を二人に残し家をでた。
数年後にデイジーと娘の元を訪れるベンジャミン。その姿は十代の若者のようになっていた。さらに数年後、年老いたデイジーの元に老人施設から連絡が入る。施設を訪れるとそこには子供になったベンジャミンが居た。だが痴呆がはじまり記憶を失いデイジーのことも覚えていない。しかしデイジーは彼の世話をするようになる。ベンジャミンはどんどん若返っていき、最後は赤ん坊の姿になって息を引き取った。
◆感想
ファンタジーだけど人間味にあふれていて、とても感動、共感できる映画でした。
この映画では2つの事を学べたと思います。
1.前向きに生きることの大切さ
物語の前半は不幸な生い立ちのベンジャミンの生きる姿が描かれます。映画中であった言葉ですが、彼は自分の不幸に怒り狂うこともできたはずです。しかし彼はそうはせず、周りの物事をしっかりと見据え、自分のできる事を精一杯していきました。そうすることで彼の人生は開け、幸せを得ることができたのだと思います。
<マイク船長の最後の言葉>
「お前は自分の人生に怒り狂うこともできた」
「運命を呪い、ののしる事もできた」
「だが最後のときは、、、忘れてやれ」
2.老いることの美しさ
物語の後半は老いるデイジーと若返るベンジャミンが対比的に描かれます。若返るベンジャミンの存在が老いることの残酷さをより鮮明にしています。人は老いから逃げられない。死から逃げられない。しかし、だからこそ人は懸命に生きる。だからこそ人生は美しい。老いることを知ってはじめて人生は輝かしいものになるのかもしれません。
まぁ、ちょっと人間を美化しすぎているようにも思いますが、、、たまにはこういった映画も良いですねw
地球が静止する日
キアヌ・リーブス主演のSF映画。
全体的な感想は「微妙」。
あまりにもお手本過ぎる設定と演出で、ちょっと古臭い感じすらした。
後で調べたら1951年公開のSF映画「地球の静止する日」のリメイクらしい。
どうりで・・・。
「地球を救いに来た」というエイリアンは、
「地球を救うには人類を滅亡させなければならない」という結論に達し行動を開始する。
人類滅亡を止めるには、エイリアンの代表であるクラトゥ(キアヌ・リーヴス)を説得するしかない。
唯一クラトゥが心を許す人類、ヘレン(ジェニファー・コネリー)は必死の説得を試みるが・・・。
的な展開です!
印象的だったのはバーンハート教授とのやりとり。
クラトゥ 「問題は技術ではなく人類だ。人類には変わろうという意思がない。」
バーンハート教授 「変化への意思が生まれるのは瀬戸際の時だけだ。」
バーンハート教授 「今、我々は瀬戸際にいる。これはチャンスだ。」
バーンハート教授 「チャンスを奪うな!」
クラトゥ 「・・・」
追い詰められないと何もできないんですよね。人間って。
社会、経済、そして環境と、問題が山積している世の中ですが、
まったく変わる様子がないのは、まだ瀬戸際にいないからなんですかねぇ。
瀬戸際ってどこなんだろ。
全体的な感想は「微妙」。
あまりにもお手本過ぎる設定と演出で、ちょっと古臭い感じすらした。
後で調べたら1951年公開のSF映画「地球の静止する日」のリメイクらしい。
どうりで・・・。
「地球を救いに来た」というエイリアンは、
「地球を救うには人類を滅亡させなければならない」という結論に達し行動を開始する。
人類滅亡を止めるには、エイリアンの代表であるクラトゥ(キアヌ・リーヴス)を説得するしかない。
唯一クラトゥが心を許す人類、ヘレン(ジェニファー・コネリー)は必死の説得を試みるが・・・。
的な展開です!
印象的だったのはバーンハート教授とのやりとり。
クラトゥ 「問題は技術ではなく人類だ。人類には変わろうという意思がない。」
バーンハート教授 「変化への意思が生まれるのは瀬戸際の時だけだ。」
バーンハート教授 「今、我々は瀬戸際にいる。これはチャンスだ。」
バーンハート教授 「チャンスを奪うな!」
クラトゥ 「・・・」
追い詰められないと何もできないんですよね。人間って。
社会、経済、そして環境と、問題が山積している世の中ですが、
まったく変わる様子がないのは、まだ瀬戸際にいないからなんですかねぇ。
瀬戸際ってどこなんだろ。
ジャンパー
映画「Jumper」見ました。
よくある「超能力者vs悪の組織」的な話ですが、
アメリカ、イタリア、エジプト、中国、日本と、世界中を飛びまわり、
切った張ったを繰り返す様は、壮大で且つエキサイトでした(´∇`)
格闘シーンとかは、ジャンプ多様でスピード感ありすぎて「何がなんだかわからない」
状態のところもありましたが、全体的には面白かったと思います。
もし、自分にジャンパーの能力があったら・・・・やっぱり、まずは世界旅行をしたいですね(笑
でも、宇宙の夢とかを見て宇宙に飛んでしまったら・・・と思うと、怖くて眠れないかも(-。-;
よくある「超能力者vs悪の組織」的な話ですが、
アメリカ、イタリア、エジプト、中国、日本と、世界中を飛びまわり、
切った張ったを繰り返す様は、壮大で且つエキサイトでした(´∇`)
格闘シーンとかは、ジャンプ多様でスピード感ありすぎて「何がなんだかわからない」
状態のところもありましたが、全体的には面白かったと思います。
もし、自分にジャンパーの能力があったら・・・・やっぱり、まずは世界旅行をしたいですね(笑
でも、宇宙の夢とかを見て宇宙に飛んでしまったら・・・と思うと、怖くて眠れないかも(-。-;