KAKU KAKU SHIKA ZIKA ┏┫゜Ⅲ゜┣┛
田舎から上京してシステムエンジニアをしています。東京タワーに感動した( ;∀;)
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地球が静止する日
キアヌ・リーブス主演のSF映画。
全体的な感想は「微妙」。
あまりにもお手本過ぎる設定と演出で、ちょっと古臭い感じすらした。
後で調べたら1951年公開のSF映画「地球の静止する日」のリメイクらしい。
どうりで・・・。
「地球を救いに来た」というエイリアンは、
「地球を救うには人類を滅亡させなければならない」という結論に達し行動を開始する。
人類滅亡を止めるには、エイリアンの代表であるクラトゥ(キアヌ・リーヴス)を説得するしかない。
唯一クラトゥが心を許す人類、ヘレン(ジェニファー・コネリー)は必死の説得を試みるが・・・。
的な展開です!
印象的だったのはバーンハート教授とのやりとり。
クラトゥ 「問題は技術ではなく人類だ。人類には変わろうという意思がない。」
バーンハート教授 「変化への意思が生まれるのは瀬戸際の時だけだ。」
バーンハート教授 「今、我々は瀬戸際にいる。これはチャンスだ。」
バーンハート教授 「チャンスを奪うな!」
クラトゥ 「・・・」
追い詰められないと何もできないんですよね。人間って。
社会、経済、そして環境と、問題が山積している世の中ですが、
まったく変わる様子がないのは、まだ瀬戸際にいないからなんですかねぇ。
瀬戸際ってどこなんだろ。
全体的な感想は「微妙」。
あまりにもお手本過ぎる設定と演出で、ちょっと古臭い感じすらした。
後で調べたら1951年公開のSF映画「地球の静止する日」のリメイクらしい。
どうりで・・・。
「地球を救いに来た」というエイリアンは、
「地球を救うには人類を滅亡させなければならない」という結論に達し行動を開始する。
人類滅亡を止めるには、エイリアンの代表であるクラトゥ(キアヌ・リーヴス)を説得するしかない。
唯一クラトゥが心を許す人類、ヘレン(ジェニファー・コネリー)は必死の説得を試みるが・・・。
的な展開です!
印象的だったのはバーンハート教授とのやりとり。
クラトゥ 「問題は技術ではなく人類だ。人類には変わろうという意思がない。」
バーンハート教授 「変化への意思が生まれるのは瀬戸際の時だけだ。」
バーンハート教授 「今、我々は瀬戸際にいる。これはチャンスだ。」
バーンハート教授 「チャンスを奪うな!」
クラトゥ 「・・・」
追い詰められないと何もできないんですよね。人間って。
社会、経済、そして環境と、問題が山積している世の中ですが、
まったく変わる様子がないのは、まだ瀬戸際にいないからなんですかねぇ。
瀬戸際ってどこなんだろ。
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