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田舎から上京してシステムエンジニアをしています。東京タワーに感動した( ;∀;)

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地球が静止する日

キアヌ・リーブス主演のSF映画。

全体的な感想は「微妙」。
あまりにもお手本過ぎる設定と演出で、ちょっと古臭い感じすらした。
後で調べたら1951年公開のSF映画「地球の静止する日」のリメイクらしい。
どうりで・・・。

「地球を救いに来た」というエイリアンは、
「地球を救うには人類を滅亡させなければならない」という結論に達し行動を開始する。
人類滅亡を止めるには、エイリアンの代表であるクラトゥ(キアヌ・リーヴス)を説得するしかない。
唯一クラトゥが心を許す人類、ヘレン(ジェニファー・コネリー)は必死の説得を試みるが・・・。

的な展開です!

印象的だったのはバーンハート教授とのやりとり。

クラトゥ 「問題は技術ではなく人類だ。人類には変わろうという意思がない。」
バーンハート教授 「変化への意思が生まれるのは瀬戸際の時だけだ。」
バーンハート教授 「今、我々は瀬戸際にいる。これはチャンスだ。」
バーンハート教授 「チャンスを奪うな!」
クラトゥ 「・・・」

追い詰められないと何もできないんですよね。人間って。

社会、経済、そして環境と、問題が山積している世の中ですが、
まったく変わる様子がないのは、まだ瀬戸際にいないからなんですかねぇ。
瀬戸際ってどこなんだろ。

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45
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非公開
誕生日:
1979/09/17
職業:
システムエンジニア
趣味:
ネット散歩、リアル散歩、音楽鑑賞、オンゲー、睡眠、瞑想、腕立て伏せ

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